海外FXでトレードを始めようと考えている方におすすめしたい業者は、日本人トレーダーに人気のXMです。
いろいろ検討した結果私もXMを使い続けていますし、ユーザーの評判も上々です。
もちろんXMにもメリット・デメリットがありますが、総合的に見て優れた海外FX業者であることには間違いないでしょう。
なぜXMが選ばれているのか、多くのトレーダーがXMを好んで使っている理由を紹介します。
XMの特徴
選べる3タイプの口座
XMは、マイクロ口座・スタンダード口座・Zero口座の3つの口座を用意していて、ユーザーがどのような取引をしたいのかによって選べるようになっています。
しかも、複数の口座を持つこともできるので、3つとも口座を作って必要に応じて使い分けたり、資金の移動をすることも可能です。
初心者は小さな取引のできるマイクロ口座から初めて、慣れたらスタンダード口座をつかうようにしたり、といった使い方が自由にできるのはメリットでしょう。
ボーナスが手厚いのが特徴
どの海外FX業者も利用することによってある程度のボーナスはもらえることが多いのですが、XMのボーナスは中でも非常に手厚いことで知られています。
まずは口座を初めて作るだけで3000円のボーナス。
3000円なんて少ないと思うかも知れませんが、入金をしないままこの3000円である程度練習取引はできますし、人によってはその利益で投資を続けられることもあります。
さらに、5万円までの入金は、100%のボーナスなので、入れた額の同額のクレジットが支給されますし、その後も45万円までは20%のボーナスがあります。初回入金のみのボーナスではないので、少しずつお金を入れやすいのも便利な点です。
さらに、ポイント制度によって、取引するたびにポイントがつき、そのポイントも取引の資金として使うことができるなど、少ない資金を効率よく使いたい人には最高の業者なのです。
追証なし
FXは失敗すると借金を背負うことになるから怖い、ということを聞いたことがある人もいるでしょう。
確かに、国内のFX業者を使ってFX取引をしていると、そうなる可能性はあります。
FXは、手持ちの資金以上の金額で取引を行うため、損が出た場合も資金以上の額に膨らんでしまう可能性があるからです。
そうなると、業者はそのマイナスのお金を追証金として請求します。それを払わなければならないため、借金を背負うと言われるのです。
しかし、XMは追証なしなので、口座がマイナスになったらその状態でリセットされます。損をしても、口座にあるお金が無くなるだけなので、借金を背負う心配がない、というのもXMの大きなメリットです。
日本語サポートが充実
海外のFX業者だからといって、英語で取引をおこなうわけではありません。
サイトはすべて日本語ですし、日本人向けに日本語でのサポートも行っています。
つまり、ユーザーにとっては国内のFX業者と同じような感覚で利用することが出来るということ。
お金を入金するのも日本の銀行あてですし、海外の業者であるというデメリットを感じることはほぼないでしょう。
約定力が高い
FXの取引は、注文指示を出しても実際に約定しなければ意味がありません。
しかも、「ここ」というタイミングでスムーズに約定しなければ、思った以上に損が膨らんだり、貰えると思った利益を逃したりすることになってしまいます。
XMはサーバーに十分な余裕を持たせているため、約定スピードが速く、ストレスのない取引をすることができます。
レバレッジが高い
海外FXの場合は、一般的に国内FX業者に比べてレバレッジが高いところが多いです。
XMも最高888倍のレバレッジがかけられますから、少ない資金を一気に増やせる可能性があります。
しかも、追証なしなので、リスクを減らしながら大きく勝負できるのが人気の理由のひとつでしょう。
ただし、レバレッジが高いということは、ロスカットのリスクが高いということでもあります。
FXの場合、ある程度の損をすると、自動的に売却が行われる強制ロスカットがあるのですが、レバレッジが高いとそのリスクも高くなるので、一瞬で思わぬ大損をしてしまうこともあります。
とはいえ、このレバレッジは自分で設定するものであり、あくまで最大が888倍、ということですから、堅実に低いレバレッジで取引したい、という人にはそれほどのリスクではありません。
スプレッド水準は平均的
取引の際のコストとなるスプレッドは、狭いほうがユーザーにとってはありがたいのですが、XMはこれが特別狭い、というわけではありません。
もちろん、広いというほどでもなく、他の業者と比べても平均的な数値なのですが、このスプレッドで取引業者を選ぶ人にとっては魅力が少ないといえるかもしれません。
実際、XM以外の業者を使っている人の多くは、スプレッドが狭いから、という理由のようです。
どうしても狭いスプレッドにこだわりたい、という場合は、ZERO口座を利用すれば、各段に狭いスプレッドで取引ができます。
その代り、入金ボーナスがありませんから、それでも得になるような規模の取引をする人が利用することが多い口座です。